good!アフタヌーンにて連載中のマンガ『ぐらんぶる』の実写映画化が発表されました。
アニメ化もされた人気作がついに実写化されるということで、ネット上では大騒ぎです。
配信元のワーナーさんが「我々は至って正気です!」と言ってしまうほどの問題作をどう表現するのか、今から楽しみです。
ごきげんよう、テリヤキでおま。アニメ化される前から追っていた好きな作品なので、この実写化は嬉しさ半分心配が半分ってところでしょうか?実写じゃマンガやアニメほど無茶できないと思うので(笑)
発表ツイート
< 宣誓!
我々、ワーナー・ブラザース映画は、大ヒット青春コミック『ぐらんぶる』を、2020年初夏に真面目に(裸で)映画化することを誓います🙋♂️
スクリーンの限界に挑むのは英勉監督!そして裸必至!なキャスト陣は…この写真がヒント!
誰!? 一体どうなる!? 我々は至って正気です!#映画ぐらんぶる pic.twitter.com/MaGOMktnJD— ワーナー ブラザース ジャパン (@warnerjp) 2019年11月19日
『ぐらぶる』とは?
もしかすると、『ぐらぶる』自体知らない人がいるかもしれませんので、おおざっぱにどんな作品か紹介させてもらいます。
井上堅二(いのうえ けんじ)さん原作・吉岡公威(よしおか きみたけ)さん作画による漫画作品で、『good!アフタヌーン』にて2014年から連載中。
2018年3月の時点で累計発行部数は200万部を突破。
スキューバダイビングを題材としているが、物語の大半は「全裸」と「酒」で占められている。
2018年7月から9月にかけてテレビアニメ化もされました。
【あらすじ】
海が近くにある大学への進学を機に、おじが経営するダイビングショップ「グランブルー」に居候することになった北原伊織。そこで出会ったのはとびきりの美女、そして酒とスキューバダイビングと裸を愛する屈強な男たちだった。そして、元が馬鹿で無神経かつ鈍感な性格の伊織は彼らとの暴走にのめり込んでいく。
現時点で発表されてる情報
公式サイト:映画『ぐらんぶる』公式サイト
Twitter:@grandblue_movie
2020年初夏公開予定。
監督は英勉(はなぶさ つとむ)さん。
英勉さんは、『ハンサム★スーツ』『貞子3D』『ヒロイン失格』『映画 賭ケグルイ』などを手がけている監督さんです。
制作プロダクション:THEFOOL
配給:ワーナー・ブラザース映画
世間の反応
- 全裸になれるイケメン俳優なんているのか?露出をおさえちゃうと「ぐらんぶる」ではなくなってしまう気がするわけだが。
- ぐらんぶるが実写化って大丈夫なのかよw アニメやマンガの実写化はあまり期待したことないけど、これは期待せざるを得ない。
- 実写化しやすい作品ではあるよね。ダイビングをメインにしたらの話だが……。問題は激しい飲みのシーンがどうなるのかってことかな。
- まだあまり情報ないけど普通に良さそう。すでに見てみたい気がするし!
- ぐらんぶるの映画、普通に楽しみなんだが。変な改変しないかぎり絶対面白いじゃん。ちなみにスピリタスは本物を飲んでくれるんだよね?(笑)
- 監督とプロデューサーのコメント見るかぎり結構期待できそう。はやく見たいわ。
※忖度なしの知人達の意見を掲載しています。
あとがき
他の人も言ってますが、「全裸」のシーン以外は実写化しやすい作品ですよね。
まあその「全裸」が一番大切な部分なのかもしれませんが……。
監督さんとかのコメントを見ましたが、この監督ならやってくれそうな気がします。
まだあまり情報が出ていないので、とりあえずは出演者などの発表を、おとなしく待ちたいと思います。
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
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