コミックNewtypeで連載中の漫画『女子高生の無駄づかい(じょしこうせいのむだづかい)』の実写ドラマ化が発表されました。
つい最近までアニメが放送されていた人気作が、今度は実写テレビドラマ化。
キャストはすでに発表されているので、下で紹介します。
ごきげんよう、テリヤキでおま。実写化の発表はかぶせないといけないんですかね?前回は『ぐらんぶる』と『ゆるキャン△』でしたが、今回は『浦安鉄筋家族』と『女子高生の無駄づかい』ですか。
女子高生の無駄づかい とは?
『女子高生の無駄づかい(英語表記:Wasteful Days of High School Girls)』は、ビーノさんによる漫画。略称は『女子無駄』。
元々は『ニコニコ静画』に投稿されていた作品であり、好評を受けて2015年12月4日よりKADOKAWAのウェブコミック配信サイト『ComicWalker』にてリメイク版が商業連載化。
『ニコニコエース』での連載を経て、現在は『コミックNewtype』にて連載中です。
2019年7月から9月までテレビアニメ化され放送されていました。
さいのたま女子高等学校(通称:さいじょ)に通う、個性派ぞろいの女子高生=JKたちが、女子高生活をただただ無駄に浪費する日常を描いた学園コメディー。
ドラマ『女子高生の無駄づかい』
2020年1月24日(金)テレビ朝日「金曜ナイトドラマ」枠で放送スタート!
【毎週金曜】23:15
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/jyoshimuda/
TVerでの配信あり。
キャスト
引用元:公式サイト ©tv asahi
田中望(バカ) : 岡田結実
菊池茜(ヲタ) : 恒松祐里
鷺宮しおり(ロボ) : 中村ゆりか
佐渡正敬(ワセダ) : 町田啓太(劇団EXILE)
スタッフ
脚本 : 田辺茂範(劇団ロリータ男爵)、矢島弘一(劇団東京マハロ)、角田貴志(劇団ヨーロッパ企画)、山田由梨(劇団贅沢貧乏)、安藤奎(劇団アンパサンド)、玉田真也(劇団玉田企画)
演出 : 山本大輔、日暮謙
ドラマ・映画だけではなく、舞台なども手掛ける新進気鋭の脚本家が毎話交代で脚本を執筆します。
それを土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』、金曜ナイトドラマ『民王』の山本大輔さん、『過保護のカホコ』、『同期のサクラ』の日暮謙さんといったヒットメーカーたちが演出し、キャラクターたちを存分にドラマの中で“遊ばせる”とのことです。
世間の反応
- 実写化はしやすい作品だろうけど、脚本家次第かな?原作そのままでも面白いと思うけど、ちょっと楽しみだわ。
- ワセダがイケメンすぎるだろw これじゃ若干のきもさがでないんじゃ?
- 公式の画像見たけど、ハカセはいい感じそう。ヲタは悪くないがどうだろう?って感じ。バカは何とも言えない。低所得Pはイケメン。
- 「新進気鋭の脚本家が、毎話交代で脚本を執筆」とか書かれてるんだけど、出来不出来が激しそうじゃない?
- 大丈夫か?「バカ」とか「ロリ」ってあだ名にクレームが来るんじゃね?最近そんなところに文句いうの?ってことが多いからな。
- ロリとヤマイのキャストが気になる。追加情報はよ!
※忖度なしで許可をもらった意見を掲載しています。
あとがき
女子高生の無駄づかいは、大コケはなさそうですがどんな感じになるんでしょうかね?
ここ数年ドラマとかはあんまり見ていないので、俳優さんや女優さんの演技力はわかりませんが、ビジュアルは悪くないかと。
ただ1時間ドラマ枠ってのが気になりますね。
見ないとなんとも言えませんが、テンポがよくても内容的に1時間はキツくないかと……。
とりあえず、1話は見てみようと思います。
©ビーノ/KADOKAWA/女子高生の無駄づかい製作委員会
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